淡水会名称の由来



兵庫県立神戸高等商業学校のはじめての卒業生が1933年(昭和7年)春に巣立ち、

夏ごろ第1回卒業生により「淡水会」が設立された。

その由来は、母校が垂水区高丸丘に所在し、眼下に明石海峡を隔て、

淡路島を臨む風光明媚な環境にあり、

同窓生は、故事にある「君子の交わり淡きこと水の如し」と、

先述の淡路島と重ねて命名されたとあります。

大学は、平成2年春、現在の学舎に移転しました。



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